目次
~頭痛・耳の詰まり感・背中の詰まり感・ぎっくり腰~
梅雨に入り、
- 頭痛
- 耳の詰まり感
- 首肩こり
- 背中の詰まり感
- 強い眠気やだるさ
といったご相談が増えています。
また、クラーレではここ2週間ほど、ぎっくり腰の方が続いています。
「なんとなく調子が悪い」
そんな感覚の背景には、気圧や湿度の変化による身体へのストレスが関係していることがあります。
最近の患者さんに共通していること
最近特に多いのが、
「首の付け根から肩甲骨の間が詰まる感じがする」
という症状です。
身体をみていると、
- 首や肩
- 上部胸椎(背中の上の方)
- 胸郭
- 横隔膜
の動きが硬くなり、呼吸が浅くなっている方が多い印象があります。
低気圧や湿度の影響を受けると、身体は無意識に緊張しやすくなります。
すると胸郭や横隔膜が十分に働きにくくなり、呼吸が浅くなります。
その結果、
首や肩、背中に余計な力が入り、
- 首肩こり
- 背中の詰まり感
- 頭痛
- 疲労感
- ぎっくり腰
などにつながることがあります。
耳の詰まり感や頭痛との関係
梅雨の時期になると、
「耳が詰まる感じがする」
「聞こえづらい感じがする」
「頭が重い」
というご相談も増えます。
そのような方の身体をみていると、首だけでなく頭蓋骨周囲にも緊張がみられることがあります。
耳の器官は側頭骨という頭蓋骨の中に存在しており、後頭部周辺は首や頭の働きとも深く関係しています。
もちろん不調の原因は一つではありませんが、
耳の違和感、頭痛、首こり、背中の詰まり感などが同時に起きているケースも少なくありません。
身体はそれぞれ独立しているのではなく、全体がつながりながら働いています。
意外と多い「上部胸椎の詰まり感」
最近特に多いのが、
「背中の上の方が詰まる」
「肩甲骨の間が苦しい」
「深呼吸がしづらい」
という症状です。
特に首の付け根から背中上部にあたる
上部胸椎(T1〜T5付近)
は、自律神経や呼吸と深く関係しています。
低気圧やストレスの影響で呼吸が浅くなると、
- 胸郭(肋骨)が動かない
- 横隔膜が働きにくい
- 上部胸椎が硬くなる
という状態になりやすくなります。
その結果、
- 頭痛
- 首こり
- 肩こり
- 背中の詰まり感
- 慢性的な疲労感
などが起こることがあります。
頭蓋骨・首・胸郭・横隔膜はつながっている
クラーレでは、
頭痛なら頭だけ、
腰痛なら腰だけ、
という考え方はしていません。
頭蓋骨の緊張は首へ。
首の緊張は上部胸椎へ。
上部胸椎の硬さは胸郭や横隔膜へ。
そして呼吸や自律神経へ。
身体はすべてつながっています。
そのため症状が出ている場所だけではなく、身体全体のバランスを確認することを大切にしています。
クラーレの施術について
クラーレの施術のベースはカイロプラクティックです。
背骨や骨盤などの骨格バランスを整えることを土台としながら、
- 筋膜
- 胸郭
- 横隔膜
- 頭蓋骨
- 呼吸
なども含めて身体全体のつながりを確認しています。
症状のある場所だけをみるのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか」
という視点を大切にしています。
そのため、
身体の外側と内側の両方からアプローチできることが特徴です。
患者さんからは、
「他では届かなかった部分に手が届く感じ」
と言われることもあります。
よりじっくり身体を整えたい方へ
通常の施術でも全身を確認していますが、
- 慢性的な頭痛
- 耳の違和感
- 背中の詰まり感
- 呼吸の浅さ
- 自律神経の乱れ
- 慢性的な疲労感
などが気になる方には、60分の特別整体コースもおすすめしています。
カイロプラクティックによる骨格調整に加え、筋膜や横隔膜、頭蓋骨など身体の内側の働きまで含めて、より丁寧にアプローチしていきます。
まとめ
梅雨の時期は、身体が思っている以上にストレスを受けています。
頭痛や耳の不調だけでなく、
- 身体が重い
- 呼吸が浅い
- 背中が詰まる
- 最近疲れが抜けない
そんな感覚も、身体からのサインかもしれません。
特に今年はぎっくり腰のご相談も増えています。
不調が大きくなる前に、身体の状態を見直してみるのも良いかもしれません。
クラーレでは、骨格だけでなく呼吸や頭蓋骨を含めた身体全体のつながりを大切にしながら施術を行っています。

