ぎっくり腰じゃありません。
肩にもあったんです。
ぎっくり肩が。
状況をお聞きすると「前触れもなく急に痛みが出て腕が上がらなくなった」との事です。
特に何かをした訳ではない様です。
Sさんを施術するとぎっくり腰の様なビクッと痛くなるポイントがあったり、いわゆる「四十肩」とは感じが違いました。
炎症も起きていると思うので深追いはせずにある程度、動かせる様になったのせ初日の施術は終了しました。
その後は経過も良い感じなので一安心です。
この方以外にも、前日に急に肩が痛くなりちょっとでも腕を動かすと激痛が起こるというHさん。
Hさんは数ヶ月前から五十肩で腕を水平以上にあげる事が困難でした。
仕事が忙しかった様で前回の施術から1か月ほど経った時にこの様な激痛が起きた様です。
来院された時も激痛でまずは痛みを取ることが最優先の為、動画を撮る事も出来ませんでした。
施術後はなんとか可動域が戻りその後の来院では激痛は無くなり、残っている五十肩の施術を行いました。
激痛から4日後の施術前
施術後は少しずつ可動域も広がりましたがまだまだです。
ぎっくり肩?急に肩が痛くて上がらないときに考えたいこと
四十肩・五十肩との関係と、長引かせないために大切なこと
朝起きたら肩が上がらない
腕を動かすと強い痛みが走る
服を着る動作がつらい
こうした状態を「ぎっくり肩」と表現される方がいます。
正式な病名ではありませんが、現場では
👉 急に肩周囲に強い痛みが出て動かせなくなった状態
を指すことが多いです。
特に40代以降では、四十肩・五十肩の急性期として現れるケースも少なくありません。
「突然」ではなく、積み重なりで起きていることが多い
ぎっくり肩のような症状は、完全に突然起きているというより
・もともと肩や首が張っていた
・腕の動きに違和感があった
・背中や肩甲骨が固まっていた
・左右差があった
・ゴルフや仕事で同じ動きを繰り返していた
こうした状態が続いた中で、あるタイミングで表面化することが多いです。
👉つまり
「その日が原因」ではなく
「これまでの負担の積み重ね」が出ている状態です。
■ぎっくり肩の特徴
・腕が上がらない
・後ろに回せない
・夜間痛が出る
・少し動かすだけで痛む
・安静でもズキズキする
この段階では、単なる筋肉疲労ではなく
👉 関節・筋肉・神経のバランスが崩れている状態
と考えた方が自然です。
■なぜ放置すると長引くのか
ここが重要です。
痛みが出ると人は自然にその肩をかばいます。
すると
・動かさなくなる
・肩甲骨の動きが悪くなる
・首や背中が固まる
・他の部位に負担が移る
👉結果
回復しにくい状態が固定されていきます
特に四十肩・五十肩の場合は
👉 炎症+関節の動きの制限
が重なるため
「痛みが引いた=元に戻った」ではないケースが多いです
■クラーレの見立て
肩の痛みがある場合でも、クラーレでは肩だけを見ていません。
見ているのは
・首の動き
・背骨のしなり
・肩甲骨の位置
・胸郭の硬さ
・体幹の安定
・左右差
👉なぜか
肩は“結果として負担が集まっている場所”だからです
肩だけを揉んでも戻る方が多いのは
この全体のバランスが変わっていないためです。
■その場だけではなく「戻らない状態」を目指す
クラーレでは
・痛い場所だけを刺激する
・強く揉んで一時的に楽にする
という施術ではなく
👉
骨格と動きのバランスを整え、負担がかかりにくい状態をつくる
これにより
・痛みの軽減
・可動域の改善
・再発しにくい状態
を目指します。
■よくある経過
ぎっくり肩のような症状でも
・腕の上がる角度が改善
・夜間の痛みが軽減
・日常動作が楽になる
といった変化が出ることがあります。
ただし
👉 初動が早いほど回復はスムーズです
■こんな方は一度ご相談ください
・急に肩が上がらなくなった
・強い痛みが出ている
・動かすのが怖い
・違和感が一気に悪化した
・過去に四十肩・五十肩を繰り返している
👉追加
今の段階で整えておくことで、その後が大きく変わる可能性があります。
■放置せず一度状態を確認することが大切です
「そのうち良くなるだろう」と思っていたものが
長引いてしまうケースは少なくありません。
👉
早い段階で状態を把握し、必要な対応をすることが回復への近道になります。
■麻布十番で肩の急な痛みにお悩みの方へ
麻布十番カイロプラクティック・クラーレでは
2006年の開業以来、肩・首・腰の症状を
骨格と動きの両面から見てきました。
「急に肩が痛くなった」
「腕が上がらない」
「このまま固まりそうで不安」
そういった方は、お早めにご相談ください。


