いまさらながらDVDで『シンドラーのリスト』を見ました。
※たぶん、高校生の頃に一度見たような記憶があるような、ないようなw
なぜいまさら見たかというと、当院のBGMで自分の好きな曲のひとつに『シンドラーのリスト』という曲があります。
※とても切ないヴァイオリンの曲です。
それを聞いていて気になりました。
【シンドラーのリスト】
第二次世界大戦時のドイツによるユダヤ人の虐殺(ホロコースト)の中、企業家でナチス党員でもあるオスカー・シンドラーが1,100人以上ものユダヤ人の命を救った実話を描く。
Wikipedia参照
映画の内容は感動系ではありますが、それ以上に経営者(雇用者)の真髄を考えさせられる作品でした。
昨今、『派遣切り』、『リストラ』などの言葉を多く耳にしますがこの作品を見るとその言葉はとても残酷な事なんだと改めて感じさせられました。
いまさらながら、オススメです☆