横浜場所ネタです。
午前中は朝稽古が見学できます。
初めのうちは十両以下の力士が稽古をして、だんだんお昼に近づくにつれて幕内力士が出てきます。
巡業でしたが、本当に辛そうな稽古でした。
土俵の下では出番を待っている力士がウォーミングアップの為四股を踏んだり、砂袋?を抱えてスクワットや腕立てをしている姿がありました。
そんな中、チューブを使ったトレーニングを朝青龍と白鵬は念入りに行っていました。
↑引っ張って~
グイグイって。
琴欧洲は爽やかでした~☆
お目当ての”日馬富士”もいい汗を流していました!
↑元大関の武双山です。
アメフトも”ワンオンワン”というぶつかり稽古と同じ様なものがありますが、これって本当に地味にしんどい練習なんですよね。。
走り込みと同じように息が切れるし、脚はパンパンになるし・・。
相撲は生身の体で当たるので比べようにないくらいもっと辛いと思いますが稽古を見ていて辛さが伝わりました。