げんいちろうとけんいちろう。

「願い事はいつか叶うんだ」

と34歳にして実感しました。

私がプロレスにハマッていたのが中学生の頃。

少ない小遣いで毎週、週間プロレスを買い続けプロレス会場に行こうにも8000~20000円もするチケットを購入する事も出来ない中学時代は録画したプロレス番組のビデオが擦り切れるくらいな勢いで見ていました。

当時はスタン・ハンセン、長州力、獣神サンダーライガーが好きでしたがそんな中なぜか親近感の沸く選手がいました。

そのレスラーは「天龍源一郎(げんいちろう)」

なぜ親近感が沸いてしまうか!?それは私の名前が「けんいちろう」だから。

単純にに名前が似ているというだけ天龍選手は自分にとって特別な存在のレスラーになっていました。

そんな思いから約20年の月日が流れましたが友人治療家でプロレスマニアのコトー先生のお陰で憧れのプロレスラー、天龍選手の忘年会に参加することができ天龍選手にお会いすることが出来ました。

宴会中は天龍選手がうちらのテーブルに来て、色々な話しをしながらお酒を飲みました。

つい最近、テレ東の子供番組に天龍選手が出てたのに驚いた事を伝えたり、うちの職場の前の飲食店に昔、出没していたという噂の真相を聞いたりと会話が出来たのは最高でした。

もちろん、自分の名前と天龍選手の名前が似ているというのも伝えられました。

終盤は天龍グッツ争奪ジャンケンで盛り上がり。
※左写真

奥様が常にサポートし夫婦愛が感じられるサイン、写真サービスタイム。
※右上

天龍選手の娘さんはファンへの対応、気遣い、場の盛り上げ、進行等を終始切り盛りし楽しい時間を作って下さいました。
※右下

さらに「本当にこの家族めっちゃ仲がいいな」というのも知ることが出来た最高な宴でした。

謙一郎(けんいちろう) と 源一郎(げんいちろう)のツーショット!

こんな貴重な会に誘ってくれた、自由が丘の治療家コトー先生に心から感謝です。

コトー先生、ありがとうございました。

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